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2月の教室のブログ(前半)【小学4年生のHくんのレッスンの様子】

みのかも文化の森にいる虹橋音楽教室の陵先生
みのかも文化の森

先月は、岐阜市市民プロデュース公演応援プロジェクト採択事業のプレゼンが採択されました。前のブログにも書かせていただきました。

教室運営も同時進行しながら、このプロジェクトを楽しくするためにも今以上に心身ともに元気でいる必要があるな・・と思わずにはいられません。

先月に引き続き今回も、かおり先生がブログを書き進めたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

前のブログはこちら

 

ピンホールカメラで撮影した画像。8枚。
最初にネタバレ。ピンホールカメラで撮影した画像。

目次

 

 

岐阜市市民プロデュース公演応援プロジェクトの打ち合わせ

 

2月から始めたサブスク

 

小学4年生のHくんの音階を弾く、リズム練習の様子

 

ピンホールカメラ作り画像(おまけ)

 

心身ともに楽しくいられるために、必要なことといえば・・ 音楽以外の芸術活動。

2月初旬、その芸術活動といえるべきイベントに参加しました。それはと言いますと・・・みのかも文化の森開催したピンホールカメラのイベント

かおり先生、リョウ先生共に、ピンホールカメラを作製。撮影。現像してみました。このイベントは、とっても貴重らしいです。なぜなら、必要な特殊なフィルムがもう製造されていないからです。まさに、人類最後の活動!?


その貴重な、ピンホールカメラづくりの画像は、最後に披露するので、一見してください。


2月の音楽教室の出来事は、みのかも文化の森内の画像と共にお伝えいたします。最後までどうぞお楽しみくださいませ。

 

 

2月上旬

岐阜市市民プロデュース公演応援プロジェクトの打ち合わせ

1月末に採択された、岐阜市市民プロデュース公演応援プロジェクト採択事業。

採択されてから最初の打ち合わせは、2月3日(金)15時でした。企画の担当者と打ち合わせには、かおり先生も同席。

今回、かおり先生はプロジェクト計画、チラシ作りなどを担当することとなっています。

第1回目の打ち合わせでは、正式な日時決定、広報に掲載する文面作成。内容の一部変更の書面を作成すること等々。早速、取り掛からなければならないことがはっきりとしてきました。

 

 

岐阜市市民応援プロジェクト実地要綱

 

こういった文書のやりとりの担当が、かおり先生。何かと早め早めの行動ができるかおり先生。いつも通り、できるようカレンダーとも睨めっこしながら、スケジュール調整などに勤しんでおりました。

時々、専門家のアドバイスももらいながら粛々とプロジェクトを進めつつ、気持ちを明るくするために工夫したことというと・・

 

岐阜市粟野西 虹橋音楽教室の玄関の花

2月から始めたサブスク

 

お花のサブスク。

来室する生徒、生徒の保護者の皆さんに少しでも気分が良くなるよう、お花のサブスクを始めました。岐阜市近郊は、他県に比べたら、切花はとても安価。ですが、何せ最近少し慌ただしくて、予定通り花を買いに行くことができるばかりでもないので・・実は前から悩むに悩んでおりました。

2月1日(水)から始めた花のサブスク。

これまで買ったことがなかった種類、色もあったりするので新鮮という感じがするので、しばらく続けてみようかな・・と思うようになりました。

 

 

岐阜市粟野西 虹橋音楽教室の玄関の花

2月8日

1月から、当教室に通室が始まったHくん(小学4年生)

2月8日は、3回目のレッスン。


ト音記号、ヘ音記号を書くところから、学習。

なぜ、ト音記号はト音記号という名前か?
なぜ、ヘ音記号

という理論も、細かく指導。その上で、


いよいよ、音階を学ぶ!!説明を真剣に聞きながら、時々

Hくん:

「学校の音楽の教科書で、見たことある。」

と、反応したりする姿もあります。

リョウ先生:

「ト音記号の、トは、G。ヘ音記号のへは、F。」

と、概要だけを話した後に、音階を学習。

 

まずは、ドレミファソを弾く練習


しばらくは、基礎を押さえるため音階を学習していきます。ドの位置を探す方法。右手、左手の指の動かし方をじっくりと練習しました。
そのためのカリキュラムを、かおり先生と一緒に考えています。音階を弾いた後は。。

 

力を入れいている、リズム指導


リズム指導は、いきなり音符ではなく。このような楽しげな、カラフルなカードを使ってイメージトレーニング。

リトミック教育を受けた人なら、イメージは湧くと思われます。

「ちゃんとできるかな?」

時々、そんなことをつぶやきながらリズム練習はそつなくこなしていたので、りょう先生にほめられていたHくん。

まずは、基礎のリズムが大事なので、手拍子で少しばかりみっちり練習しました。


ラスト五分で


今回習った、ト音記号のドレミファソがどこにあるか?どうやって弾くと良いのか?

最後に確認しました。

 

2月11日 体験レッスン受講


オンラインでのセンセサイザー受講あり。

リョウ先生は、毎週、隔週で通常レッスン。
かおり先生は、シンセのイベントに向けて、チラシ作り、SNS配信などなどに、奮闘していました。

科学館にチラシを置くと、どんな感じか?考えてました
科学館にチラシを置くと、どんな感じか?考えてました

ちょっと一息。

 

ここからは、冒頭にもお伝えしたピンホールカメラのイベントの様子を、画像でお楽しみください。

 

ピンホールカメラの作る工程。アルミにヤスリをかけて、穴を開ける。
カメラレンズの代わりが、このアルミ。ヤスリで擦って薄くして、3ミリくらいの穴を開けます。
やすりと、穴の空いたアルミの画像
アルミに2、3ミリの穴を開けます
ヤスリで薄くしたアルミの上から、黒いガムテープで固定。中心は黒く色塗り。
ヤスリで薄くしたアルミの上から、黒いガムテープで固定。中心は黒く色塗り。
空き缶の中を、黒いスプレーで着色
空き缶に光が入ってはいけないので、中は黒いスプレーをかける。
丸いピンホールカメラと、四角いピンホールカメラ
出来上がった、ピンホールカメラ。黒いガムテー部部分がシャッターの代わり。
ピンホールカメラの画像
現像前の画像。右側の下の画像に着目してください。風景を撮りました。。最後の方に、モデルが出てきます。
ピンホールカメラの画像を現像。
現像した時の画像。貴重なフィルムを使用して現像。
石のモニュメント
石のモニュメントもモデルにして撮影しました

 

2月の前半は、通常レッスンも滞りなく行いながら元気に過ごしていました。

2月後半は、いよいよプロジェクトを本格化させます。計画をしっかりと練って、レッスンもこなしながらブログ配信したいと思います。

今回は、ピンホールカメライベントの様子を交えて、お伝えしました。

 

2月の教室のブログ(後半)はこちら