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音楽教育の再定義・難しいことをわかりやすく(その1)

「音楽の仕組み(理論)を、もっと深く教えてほしい」
岐阜県内で出会ったある方からのオファーを直接いただきました。
「リョウ先生の噂は、かねがね聞いておりまして・・」
そんな話を聞くところからから始まり、私たちの新しい挑戦が始まりました。
それは、既存の音楽教育の枠組みに飽き足らない、知的な渇望を持った保護者の方からの切実なリクエスト。
他教室ですでにピアノを学んでいるお子さんや、作曲に特化した講座、音楽理論など。音楽の「セカンドオピニオン」としての出張グループレッスンです。

まだ見えていない世界の可視化

面白いオファーがあり、計画中の時にかおり先生の感性を磨くために出かけたのが、岐阜県美術館で開催された「ルドンと音楽」。
かおり先生は2月中旬に、鑑賞しました・・
象徴主義の巨匠オディロン・ルドンは、目に見えない音の響きを、幻想的な色彩と線で可視化しようとしました。撮影が禁じられたその展示空間で、「本物だけが放つ、静かなる圧倒的な熱量」を肌で感じたことを覚えています。
リョウ先生がタブレットの中に作り込み、磨き上げてきた音楽理論のプレゼンテーションを眺めるとき、かおり先生は・・あのルドンの精神を思い出さずにはいられません。

音の並びには、理由がある。響きには、建築のような設計図(デザイン)がある。その「目に見えない構造」を、緻密なロジックで解き明かしていくリョウ先生の仕事は、単なるレッスンの域を超え、一種の芸術的なデザインに近いものです。

「価値がわかる人」へ届けたいの実現

この作り込まれた、リョウ先生の音楽教育のデザイン。
音楽=音楽だけではなくて、音楽=文学、映画、言語・・といった関係性がわかりやすくなっているパワポを使った特別なレッスンを、必要としている人に届ける。壮大なスケールであっても、わかりやすさも大事にしたい。そんなふうに考えています。
今回の問い合わせは、まさにここに当てはまる方からのオファー。
本当に嬉しいことです。
リョウ先生の人となり。また、価値・存在意味をとても理解されている方なのです。

準備は整いつつあります

当日は、かおり先生も一緒にこのグループレッスンに参加し、保護者・参加者の方にアンケート・インタビューなどをいただく予定でおります。
どこまで情報が公開できるかはわかりませんが、できる範囲でお伝えする予定でおります。
岐阜という地で、ルドンが夢想したような「音と視覚の融合」を、現代の教育として再定義する。安売りはしない。ただ、本質を求める参加者の瞳にどんな火が灯るのか、その瞬間をしっかりとこの目に、そして記録に焼き付けてこようと思います。
*今回はお試しレッスンということでの企画
*今後については、実際に企画・実践してみて詳細を決定
それではまた。